いつの間にか、ChatGPTの画面上で「スケッチ」を添付できるように
ChatGPTの「+」メニューに突如現れた「スケッチ」。どうやら、その場でスケッチを描いて添付することができるようです。
これは試すしかないでしょう(?)。
さっそく試してみましょう
方法はシンプルで、先ほどの手順で「スケッチ」を選択し、スケッチを描いて添付するだけです。
手始めに、猫でも描いてみましょう。
完成したら、右下のチェックマークをクリックすればスケッチを添付できます。
その後は通常通りプロンプトを入力・送信すればOKです。
…少々引っかかりますが、猫と認識してもらえました。
せっかくなので、一応スケッチの評価も聞いておきましょう。
使用例
1. イラストを描いて質問
「そう言えば、こないだ見たあれってなんだったっけ…」という質問をする時に、スケッチ機能で大まかな見た目を描写することで、より正確な回答が得られるかもしれません。
例えばこのスケッチを添付して、「これは何の旗ですか?中央は花で、上下の帯はオレンジ、中央の部分は緑色で塗りつぶされています」のような形で質問すれば…
…このような形で回答してもらえます。
2. フローチャートの作成
スケッチにフローチャートを描いて、それを添付してプロンプトを入力すれば、インフォグラフィックやMermaidフローチャートなどに変換してもらえます。
例えばこのスケッチと醤油おじさんの顔を添付して「醤油おじさんが解説している風の画像にしてください」とお願いすると…
…こんな感じの画像ができあがりました。
3. インフォグラフィックの生成
スケッチ機能でインフォグラフィックのレイアウトを描いて添付すれば、指定したレイアウトに(ほぼ)忠実なインフォグラフィックを生成してもらえます。
例えばこのスケッチに、インフォグラフィックにしたい内容を付け加えたうえでインフォグラフィックの作成をお願いすると…
…こんな感じのインフォグラフィックができました。
4. 画像生成のレイアウトの指定
画像生成をする時に「空間内の配置」を文章で伝えるのは難しいですが、スケッチ機能を使うことで意図した配置の画像を生成しやすくなると考えられます。
<生成例1>
例えばこのスケッチを添付して、①〜③の部分に具体的に何を描写するのかを指示し、追加で背景や雰囲気を指定すると…
…このような画像が出力されました。
<生成例2>
例えばこのスケッチを添付して、①〜⑤の部分に具体的に何を描写するのかを指示し、追加で背景や雰囲気を指定すると…
…映画のポスターっぽいものも出来上がりました。
頭の中のイメージを言葉で伝えきれない時に
ここまで書いておいてなんですが、自分のイメージを正確に言語化できて、かつ構造化されたプロンプトを書けるのであれば、あえてスケッチ機能を使う必要はないかもしれません。
ただ、頭の中にある曖昧なイメージを伝えきれなかったり、画像生成にあたって構図をうまく言語化できなかったりするときは、スケッチ機能がおすすめです。
非常に簡単に試すことができますので、お時間のある方は是非お試しください。














