Gemini in Chromeで「スキル」を使ってみましょう
情報元:Customize your Gemini in Chrome experience – Computer – Google Chrome Help
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、先日紹介したGemini in Chromeには「スキル機能」が存在します。
この機能は、よく使うプロンプトを簡単なショートカットコマンドや数回のクリック操作で呼び出すための機能で、毎回入力する手間を省くことができます。
さっそく使ってみましょう
0. 下準備(必要に応じて)
まずブラウザ右上の「Geminiに相談」をクリックした後、チャット欄に半角スラッシュ(/)を入力して、スキルメニュー(もしくは「+ スキルを追加」)が表示されるかを確認しましょう。
もし何も表示されなかった場合は、以下の手順にしたがって機能をONにしましょう。
- Chromeのアドレスバーに「chrome://flags」と入力し、Enterキー(もしくはそれに準ずるキー)を押す
- 検索バーに「Skills」と入力し、Skillsを「Default」から「Enabled(有効)」に変更し、Chromeを再起動する
この作業が終わったら、「Geminiに相談」をクリックし、チャット欄に半角スラッシュ(/)を入力してスキルメニュー(もしくは「+ スキルを追加」)が表示されるかを確認しましょう。
半角スラッシュを入力して、冒頭の画像のようになっていればOKです。
1. スキルの登録
今回は、現在書いている記事の内容をもとにトップ画像を生成してくれるスキル、その名も「トップ画像」を作成してみましょう。
まず、チャット欄に半角スラッシュ(/)を入力し、「+ スキルを追加」をクリックします。
そして次の画面でスキル名とプロンプトを入力し、保存すれば登録完了です。
ちなみに今回は、以下のようなプロンプトを採用しました。
Analyze the content of the current note article. Based on its theme, tone, and subject matter, generate a high-quality, relevant header image that captures the essence of the article. Adhere to the following constraints:
1. Do not include any text or typography in the image.
2. Set the aspect ratio to 16:9.
3. Ensure the visual style is professional and visually appealing to serve as a blog cover image.
また、プロンプト欄左下の鉛筆マークをクリックすると、入力されたプロンプトがブラッシュアップされます。
プロンプトの内容がしっくりこないときは、試してみてもよいでしょう。
2. スキルを呼び出す
チャット欄に半角スラッシュ(/)を入力すると、先程作成したスキルが表示されるので、それを選択しましょう。
その後はそのまま送信してもよいですし、追加で指示をする場合は「/スキル名 追加指示」の形式でチャット欄に入力すればOKです。
(追加指示の前には半角スペースを忘れずに)
試しに、今まさに書いているこの記事のトップ画像を生成してもらいました。
その結果がこちらです。
無事、記事の内容をもとにトップ画像を作成してくれました。特に問題ないので採用します。
その他のスキル案
今回はnote記事のトップ画像を生成してもらうスキルを作成しましたが、個人的には以下のようなスキルも便利だと思います。
- Webサイトの記事の要約を、自分があらかじめ指定したフォーマットで出力してもらうスキル
- 現在ブラウザで閲覧しているPDFの内容を、易しい表現に書き換えてもらうスキル
- バズっているSNSの投稿の、一次情報を探索してもらうスキル
- 自分好みのデザイン・レイアウトのインフォグラフィックを生成するスキル
- 表示されているWebサイトやPDFなどの内容をもとに、Googleカレンダーに予定を登録するスキル
普段Chromeを活用されている皆様の中で、まだGemini in Chromeのスキル機能を試したことがないという方は、お時間があるときに是非試してみてください。







