Claude Coworkでスライドを作ってみる
生成AIやAIエージェントを活用してプレゼンテーション用スライドを作成する方法はいろいろありますが、今回はClaude Coworkを使用してスライドを作成する方法を紹介します。
ただし、2026年3月9日現在、CoworkはClaude有料プランユーザー向けのプレビュー機能になっているので、無料ユーザーの方は使用することができません。
それでも、先述の通り日常生活のさまざまな用途で活用することができるので、気になる方は是非1ヶ月だけでも活用してみてください。
【注意】
CoworkはローカルファイルやGoogleドライブなどにアクセスできる、AIエージェントです。与える権限(閲覧できる場所も含め)は必要最小限にとどめるようにしましょう。
また、個人情報や機密情報が格納されている場所へのアクセスを許可したり、これらの情報を直接アップロードしたりしないようにしましょう。
Coworkとは
Cowork: Claude Code power for knowledge work | Claude by Anthropic
Coworkは、Claude Codeを支えるのと同じエージェント・アーキテクチャを使用しており、Claude Desktopで利用でき、ターミナルを開く必要がありません。プロンプトに1つずつ応答する代わりに、Claudeは複雑なマルチステップタスクを引き受け、あなたに代わって実行できます。
Coworkを使用すれば、結果を説明して立ち去り、完成した作業(フォーマットされたドキュメント、整理されたファイル、統合された研究など)に戻ることができます。
Claude Support「Coworkを始める」より一部抜粋・引用
https://support.claude.com/ja/articles/13345190-cowork%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B
一言で言えば、Claudeが搭載されたAIエージェントです。
Claude Codeのようにコードを出力したりアプリケーションを作成したりするわけではなく、目標達成に向かって自律的に行動するエージェントです。
具体的な機能は、以下のとおりです。
・ローカルファイルへの直接アクセス: Claudeは、手動のアップロードやダウンロードなしにローカルファイルの読み取りと書き込みができます。
・サブエージェント調整: Claudeは複雑な作業をより小さなタスクに分割し、並列ワークストリームを調整して完了させます。
・プロフェッショナルな出力: 動作する数式を含むExcelスプレッドシート、PowerPointプレゼンテーション、フォーマットされたドキュメントなどの洗練された成果物を生成します。
・長時間実行タスク: 会話タイムアウトやコンテキスト制限が進捗を中断することなく、拡張期間にわたって複雑なタスクに取り組みます。
Claude Support「Coworkを始める」より一部抜粋・引用https://support.claude.com/ja/articles/13345190-cowork%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B
今回は、ここに記載されているPowerPointプレゼンテーションを作成することを目標に設定し、行動してもらいます。
用意するもの
①Claudeのアプリケーション
PCにアプリをダウンロード・インストールする必要があります(この後のCoworkの使い方の部分で説明します)。
②Claude有料プラン(Proプラン以上)
2026年3月9日現在、Coworkは有料プラン向けのプレビュー機能のため、有料プランのサブスクリプションが必要です。
③プレゼンテーション用スライドを作成するにあたってのネタ
Coworkの使い方
まずは、公式サイトからClaudeアプリケーションをダウンロード・インストールしましょう。
インストールが終わったら、早速アプリを起動します。
通常のチャットモードになっている場合は、上部メニューから「Cowork」を選択しましょう。
あとは、資料やテキストを与えて「これらの資料からプレゼンテーション用資料を作成してください」といった指示を入力し、「始めましょう」ボタンをクリックすれば、Claudeがスライドを完成させてくれます。簡単でしょう?
【注意】
PC内にインストールされているフォントの種類により、完成したスライドのプレビューをCowork上で閲覧した場合と、実際にPowerPoint等で開いた場合とで、フォントが変わって見た目が異なる可能性があります。
作品例
出力されたスライドをKeynoteで開き、JPEGでエクスポートしました。
もちろん、必要に応じてPowerPointやKeynoteで微修正が可能です。











