アドバイス18:流行に乗らなくても大丈夫です

生成AI関連の話題の変化は目まぐるしく、少し目を離した隙に新しいツールや新しい機能が発表されています。そして、それを影響力の強い方々が「使わないと置いていかれるよ」「その凄さをまとめました」みたいな勢いで拡散するので、新しいツールが出たらとりあえず使ってみないといけないのではないか、と思ってしまうかもしれません。

しかし、必ずしもその必要はありません。
使い慣れた生成AIの機能を使い続けるだけでも、十分対応できることもあります。

新しいツールが本当に必要かを検討しましょう

「新しいツール=自分たちにとって最適なツール」というわけではありません。特に最近新しく登場しているツールや機能は、普段生成AIを軽く触る程度の人が気軽に試せないレベルの複雑なものもあり、無理に試そうとすると混乱するかもしれません。

例えば、今SNSで非常に話題になっている「Claude Code」を例に挙げると、複雑なコーディング(≒プログラミング)を補助してもらえたり、コーディングの知識がない人でも新しいアプリやWebページの作成ができたりするので、非常に便利なツールです。しかし、そもそも使い始めるまでのハードルが高い(MacはClaudeアプリから使えますが)ことと、実際のファイルの操作(追加・編集・削除)も可能であることから、少々とっつきにくいツールでもあります。

もちろん、試してみること自体は良いことだと思います。ただ、そのツールが本当に必要なのかを検討してからの方が無難だと思います。すでに何らかの生成AIを使っているのであれば、そのアプリで何とかできるかもしれませんし、もしかしたらAIに頼らなくても自分の力で効率よく解決できるかもしれません。

具体例を挙げると、アプリを作りたいけどClaude Codeはよく分からない…という場合は、簡単なアプリであればGeminiのcanvas機能で簡単に作成できるので、まずはそちらを試してみた方が良いでしょう。しかし、それでも問題の解決が難しいのであれば、そのときは新しいツールを試すことを検討しましょう。

NotebookLMで生成

何を使えば良いのか迷ったら…

「こういうことがしたい」と、生成AIに相談してみましょう。条件(費用、デバイス、スタッフのスキルや人数など)を細かく設定すれば、その条件に合致したものを教えてくれるはずです。

逆に、気になるツールがあるなら「こんなツールがSNSで紹介されていましたが、この悩みは解決できるでしょうか?」といった形で相談してみても良いでしょう。会話の途中でわからない単語などが出てくるかもしれませんが、その都度質問すればすぐに解説してくれます。

もしくは、私に直接質問していただいても構いません。
下記お問い合わせフォームより、どうぞお気軽にご質問ください。

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