ChatGPTからGenspark AIスライドを作成する
いつの間にかChatGPTと連携できるアプリが結構増えていますが、その中に「Genspark AI Slides」が存在していることに気づきました。
Genspark AIスライドでは、その名の通りユーザーが指示した内容のプレゼンテーション用スライドを作成してくれます。特に追加で指示をしなくてもそれなりに整ったスライドが完成するので、普段使いされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
用意するもの
①ChatGPT
無料プランでも問題ありません。
②Gensparkのアカウント
後述しますが、無料プランでは満足に活用できないため有料プランが必須です。
さっそく使ってみましょう
まずは、ChatGPTの画面左側のメニューから「アプリ」を選択し、「Genspark AI Slides」を見つけましょう。
検索バーから検索するとスムーズです。


そして、画面の指示に従って連携作業を進めれば、ChatGPT上でGenspark AIスライドが作成できるようになります。
連携後はチャット欄左の「+」をクリック or タップし、下にスクロールしてGenspark AI Slidesを選択してプロンプトを入力すればOKです。
直接「◯◯に関するGenspark AIスライドを作成してください」でもいいですし、資料を添付して、その資料に関するスライドを作成してもらうこともできます。


View all slidesからすべてのスライドを閲覧できますが、スライドをエクスポート(PDF、PPTX、Googleスライド)する際は有料プランのアカウントが必要です。
Googleスライドにエクスポートして細かい修正をしたいという方は、ご注意ください。
注意点
Genspark AIスライドは、基本的に有料プラン向け機能です。
厳密には無料プランでも作成すること自体は可能ですが、さきほどの画像のスライドの作成で約800クレジットを消費したため、無料プランのクレジット数でスライドを完成させるのは難しいと思われます。
また、先述の通りスライドのエクスポートにも有料プランへのサブスクリプションが必要です。ゆえに、Genspark AIスライドに関しては、無料プランでできることはほとんどないと考えて良いでしょう。
あえてChatGPTから操作するメリット
ここまでお読みいただいた方の中には、「Gensparkで直接操作すればいいのでは?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
まあその通りと言われればその通りなのですが、あえてChatGPTから操作することによるメリットも存在します。
1. Deep Researchのレポートをそのままスライドにしたい時
最近ChatGPTのDeep ResearchのベースモデルがGPT-5.2になり、さらにリサーチ対象のウェブサイトも細かく指定できるようになったこともあり、今まで以上にChatGPTで詳細な調査がしやすくなりました。
そんなDeep Researchのレポートを、チャット画面から離れることなくGenspark AIスライドに変換することができるので、ストレスなくスライドを作成することができます。
Gensparkでもリサーチ自体は可能なので、Genspark内で完結させることも可能ではあるのですが…個人的にはChatGPTのDeep Researchの方が精度が高くて好みなのと、先述の通りGensparkはクレジット制のため、クレジットを節約するという意味でもChatGPTからGenspark AIスライドを生成することに大きな意味があると考えます。
2. ChatGPTと連携できるアプリに格納されている情報をもとに、スライドが作成できる
例えば、普段Notionを活用されている方であれば、Notionに保存している情報をもとにGenspark AIスライドを作成してもらうことが可能です。
Notionに加えてGoogleドライブも同時に連携すれば、「Notionノートブック『◯◯』の内容をもとに、Genspark AIスライドを作成してください。その際、□□に関するスライドにはGoogleドライブ内の『△△.png』を必ず使用してください」といった細かい指示をすることもできるようになります。
もしくは、Apple Musicとも連携させて「◯◯なイメージの曲を20個ピックアップして、恋人にプレゼンするためのGenspark AIスライドを作成してください」みたいなことも、実用的かどうかはともかく実現できます。
Genspark有料プランユーザーの方は、是非使ってみてください
特に、リサーチはChatGPT、スライドはGensparkといった形で分業していた方にとっては、非常に便利な機能です。
言うまでもなくクレジット数には注意が必要ですが、一度連携してしまえば「Genspark AI Slides」を選択するだけで何度でも生成できますので、簡単に活用できます。
Genspark有料プランのサブスクリプションに加入されている方は、是非一度試してみてください。